読書について。

おはようございます。
トモです。

読書。
今でこそ習慣になって友達と待ち合わせするときは必ず
本をカバンに入れて待ち時間に本を読むくらい好きに
なりましたが昔は全く読まなかったですね。

本を読むよりも外に出て遊ぶ方が楽しくて。
きっかけは成功者は読書家が多いと聞いたのと
自己投資として読書ほどいいものはないと知ったからです。

自分の価値を高めるためにも読書はいいものです。
特に古典は自分の生き方の指針とするのにいいものです。

人生に迷ったら人に聞くのもいいですが本を読んで
学ぶことも大事だと思います。

名著を読むなら岩波文庫や致知出版がいいですね。
最初は大変かもしれませんが慣れれば自分の世界が広がったり
考え方や悩みがあるときにも本の中の言葉が助けになったりします。

ただ岩波文庫は時々訳が古くて読みにくいものがあるのが
難なのでできれば手に取って見てみてから読むのが確実です。

致知出版の名著シリーズは現代訳に直して出てるので
お勧めです。

本を読むのはマンガでもいいと思います。
最近の漫画はかなり深いものもあってバカにできません。
漫画からさらに先に進むべく読書しようということも
ありますから。

僕は手塚治虫の「ブッダ」を読んでから仏教について調べて
かなり詳しくなりました。
日本の仏教は海外から葬式仏教だと揶揄されてる意味も
よく分かったものです。

きっかけは何でもいいと思います。
何か知りたいことがあるなら本は１０００円位で
そのことについて知ることができてかなりコスパが
いいものです。

これからお勧めの本とかを紹介したいなと思います。

今日はこの辺でやめておきますね。