日曜は雑記。必要な知識。
おはようございます。
トモです。
今日は日曜日。
土日は何か益になる情報をできるだけ書きたい
と思ってます。社会人になって若いときにもっ
と勉強しておけばよかったと後悔。
僕は大学受験は理系でしたが英語は必須なのに
嫌いだから数学と物理だけ勉強してましたね。
今思えば愚かだったと後悔。
周りに教えてくれる家庭教師とかいなかったから
よく英語抜きで受かったなと少し自慢。
でもやっぱり今の時代英語は勉強はしておくべき
ですね。小さな会社だったら使うことはあまり
ないけれども大きな会社に出向したときはほと
んどみんな英語でも対応できてたのにはびっくりしました。
やはり英語ができないと受験も大変です。
理系でも文系でも必ず試験がありますから。
これをないがしろにしたせいでかなりレベルが
落ちた大学に行くことに。
今でも学歴コンプレックスで高校の友達と会うと
なんか卑屈になる。
まぁ結局本人のやる気がないといくら家庭教師
付けても意味はないですが。
さて勉強は社会人になっても必要です。
受験勉強みたいのではなく実際に使うための勉強です。
ビジネス書や専門書、家計簿や保険、お金も勉強
に入るかな。大学で習った計算式は仕事では全く
通用しなくて大変でした。大学はあくまで最大
公約数的な勉強しか教えないのかと分かりました。
強度計算数る上で断面係数の計算なんか普通の
本屋では売ってなくて専門書を見ながら計算しま
したね。頭がパンクしそうでしたよ。
今５２になってなんの勉強をしようかと色々本を
読んでますが大体ビジネス書か人生をどう生きる
かといった本です。七つの習慣とか有名ですね。
リンク
あとは仕事して金稼ぐんだから投資の勉強も兼ね
てます。株式から不動産などですね。
やはり基本は知っておかないとカモになって
しまってお金をどぶに捨てることになりかね
ない。欲を出して怪しい勧誘には気を付けないといけません。
投資信託も証券会社や銀行で勧められたら断ら
ないと大変なことになりかねない。
何度も言うようだけれども相手は売るプロで
あって投資のプロではない。
何ならそんなに儲かるならあなたの過去３年間の
確定申告の写しと成績を見せて下さいと言いま
しょう。儲かるなら自分でやってるはずですしね。
銀行は金を預けるだけのところだと認識すべき。
うちに母がいますが年金を積み立てましょう
なんていうから断りましたよ。
生活かかってるのにそんな余裕ないの分かって
るのは通帳見れば一目瞭然なのにね。
ていうか通帳見なくても取引してる銀行は
こっちの家計を把握してるものです。
ビックリしたのが母が亡くなった時相続を円滑に
するために保険に入った方がいいですよって。
相続うんぬんよりも毎月払う保険料が欲しいのがミエミエ。
世の中あの手この手で金を取ろうとしますね。
という訳で保険やお金の知識も勉強しておかないと。
リンク
保険は前にも言ったけど貯金が３００万くらい
あれば必要なし。癌になって手術に何百万もか
かると言われても高額療養費制度で健康保険に加入していれば数万で済んで残りは国が払ってくれます。
あとはベッドの差額代くらいが必要なのでどう
しても保険に入ってないと心細いなら共済で十分
掛け捨てだけど月２０００円位でかなり手厚い保障が出ます。
支払いもすぐに出ますしね。
母が入院したときはかなり助かりました。
新入社員の時は昼休みに保険のセールスレディが
きて頻繁に勧誘してましたが保険は社会人になっ
たら入るものだと思って言うがままに入ってしまったのが悔やまれる。
新入社員で月に２万以上払ってて払い損でしたね
昔は保険や国から貰えるお金の知識はネットも
なかったので分らなかったんですよね。
極端に言えば保険なんて入らなくても大丈夫な
気がします。コツコツ貯金する方が大事です。
がん保険も全部カバーしないので契約書をよく
読まないと払い損になります。
まぁ大抵の癌は治療に保険が適用されるから高額
療養費制度で安心して入院出来ますね。
弟はがん保険に入ってるんだよね。
やめろと言うと角が立つからやんわりと言って
みるかな。お金は大事に使わないと。
まぁ弟は給料がいいのでがん保険も端た金なの
かな。それでもやはりいらないことに金払ってるのは忍びない。
保険の規約をよく見ると不都合なことは見にくい
小さな文字で書いてあるので本当に汚い職業だな
って思ってしまう。今の時代情報が人生を左右するといっても過言でないと思う。
正しい情報を知っていれば生きる上での強みに
なりますし生きる上でも不安が無くなります。
特にお金に関する保険や投資などの情報は勉強
すべき。自己投資として必要な情報は本でも
セミナーでもいいから金払って勉強しましょう。
明日から仕事かぁ。
晴耕雨読な老後は送れそうにないので生きてるうちは働きます。
何か参考になれば幸いです。
