トモの頑張ってます!!

ダイエット、筋トレ、ストレッチ、読書、音楽について書いてます

生き方について。

おはようございます。
トモです。

今日は土曜日。
さて土曜日は生き方について思うままに書きます
先週は神の話だったかな。

さて死後の世界はあるのかないのか。
無であれば現世だけが重要ですので法に引っかか
なければあとは何してもよいことになる。
神がいないなら同じことだ。

かといって死んだ後にまた違う世界が広がって
神や仏の世界があるなら現世で陰徳を積まないと
幸福な死後は送れそうにない。

だから消極的な考え方だけど死後が存在したとき
の保険として現世で正しく生きればもし無だった
ら諦めも付くし死後の世界があったら不安は
なくなる。

よって今自分たちは法があろうとなかろうと
正しく生きるべきだという結論に至った。
あくまで僕の考え方ですが。

さらに神がいたなら楽しそうだしね。
あの世は無でもいいけどあったほうが面白そうだ
だから神に喜ばれるような生き方をしなくては。

さて何で神という存在がどの国でも形こそ違え
あると思われるのだろう。
人間は神や理性がなかったらどうなるかと考え
ると暴虐と争奪が起こり世界はめちゃくちゃに
なると思う。

でも動物の世界は本能で生きててもある程度
秩序は保たれてますね。
人間も歴史を続く中で自然に宗教ができたの
かなとも思える。

要するに先に神在きではなく生きる上での産物と
して神が創造されたのではないだろうか。
そうして世界を秩序ある形にするために色々な
宗教が、あるいは神々が創造されたのではないか

でもそうすると人間の幸不幸は神が創造の産物
だったら正しく生きようが無秩序に生きようが
関係なくなってしまう。

釈然としないが今のところそう考えられてしまう
いや違う!神は存在するんだ!って心で言ってる
自分も存在するんだな。
こればっかりは言葉では書けないや。
なんか直感的なものなので。

まぁ神がいようといないと正しく生きた方が
楽しくはある。

さて科学的に人間と魂を考えてみる。
事故で前頭葉を損傷した人は性格が変わって
しまいワガママになってしまった例もある。

またロボトミーといって脳に穴を開けて
曲がった性格を直す手術も昔はあった。
と人はやはり魂で性格が決まるのではなく
脳の機能によって決まるものだということになる

果たして魂は存在するのか。
人間は何故肉体と魂という概念を持ったのだろう
肉体は汚れてて魂は清浄だという概念も何故
そうなのか分からないが昔から言われてきた
事だというのは誰も異存はないでしょう。

その為に苦行が生み出されて肉体を痛めて
魂を清浄にしようとする。
仏陀も苦行は限界までやったそうだ。
ただそれでは結局悟ることはできずにやめて
しまったが。

一旦仏陀のことは置いておいて魂のことを
考えてみたい。
あの世がないなら、神もいなく魂もないなら
現世でいくら悪いことをやってもせいぜい後世に
自分の悪行が刻まれるだけで本人は痛くも痒くも
ない。

だから法ができたのも人間ためには必要だと思う
が果たしてあの世があったらと思うと怖くなる。
フザケタ生き方はできないと恐ろしくなる。
現世でさえ苦労が多い世界なのに死んだ後も
生が続くとは。

いっそのこと死んだら無になると証明できたなら
本能の赴くままに生きてしまうのもいいかなと
思ってしまう。
でもやっぱり心に引っかかる。
あの世はあるものだと何となく思ってる自分が
いる。

あの世があることとして前世の考えがある。
人は生まれて死ぬことを繰り返す輪廻の思想だ。
前世での行いによって今の自分の生があるという

だから神ではなく来世でいい人生を生きるために
現世で正しく生きるという思想。
ただこの思想は僕にとっては危険思想に思える。

冷静に考えれば分かるが生まれ変わっていい人生
を求めると考えても現実で前世のことを覚えてる
人は誰もいない。もしみんな前世を覚えてるなら
現世でやり残したことを率先して動くはず。

前世の記憶がないから現世で努力しないとつまら
ない人生で終わってしまう。ただ生まれ変わって
いい人生をと願いながら死んでしまう運命だ。

だから現世で努力することが一番大事なことだと
認識しなくてはならない。
来世を期待して死んでも、もし生まれ変わっても
記憶はないのだから今の世で後悔したことを
やり直すことはできない。

やっぱりあの世がどうであれ現世を精一杯生きる
事が大事だと思います。

今日はこの辺で。