おめでとう！ガッキー。結婚！
おはようございます。
トモです。
今日はいつもなら本のお勧めですが後回しにして
まずは新垣結衣さんと星野源さんの結婚について。
逃げ恥で共演してまさか結婚するとは思いませんでした。
びっくり！
でもとうとう憧れの清楚な印象の新垣さんは
お嫁に行ってしまうんですね。
嬉しい反面寂しいというか星野さんへの嫉妬も出てしまう。
いいなぁ。
あんな可愛い嫁さん貰えてと。
僕が新垣さんを知ったのは「恋空」という映画でした。
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あとは「ドラゴン桜」というドラマ。
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実は「逃げ恥」は仕事が忙しくて見る余裕がなかったので
まだ観てないんですよ～。
これから買って観ます。
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紅白でちょこっとだけダンスの振り付け見ただけで
何か難しそうだなぁと思いながら見た記憶があります。
ドラマは結局後回しになって今に至ります。
やはり流行になるには何か心に訴えるものがあるのでしょうね。
今から楽しみです。
そんな中「田村正和」さんが亡くなってしまいました。
こちらは観たことがあります。
「古畑任三郎」だけですけど。
まだ若いのに残念です。
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あともう一人。
「ベルセルク」の作者「三浦健太郎」さんも亡くなって
しまいました。
ベルセルクは結局完結なりませんでしたね。
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いいニュースと悪いニュースが同時に来た感じです。
今日という日を大事に生きたいと思います。
さて今日は読書のお勧めの日。
明日は休みだと思うとテンション上がります。
やることやってまったりと音楽聴きながら読書する。
至福の時間です。
さて今日は何をお勧めするか。
佐藤正午著の「月の満ち欠け」（岩波文庫）です。
最近岩波文庫になった本ですが直木賞を取った本であって
岩波文庫でも読みやすいし面白くてスラスラと読めます。
岩波文庫は古典が揃ってていいですがこれが入ったのも
将来も読まれて欲しいと判断されたからでしょう。
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最近新聞を読んで書いてあったのがタブレットと本とどっちが
教育にいいか調べたところ本の方が記憶に残るという報告が
されてましたね。
タブレットでは読書の感じがつかめないのかもしれません。
本は書いた人の知識や思想をつかめるという意味でもいいものです。
１０００円位でその人の考え方や知識が得られるのは有り難い。
小説もその人が生きてきた経験がないと書けないものです。
だからシェイクスピアも謎に包まれてますね。
どうしたらあんなに多くの本を書けたのかと。
色んな職業の知識が詰まってて凄いなと思います。
何事もそうですが経験に裏付けされた知識や言葉は重いです。
その人の人となりをなすものになります。
だから経験を恐れるのはしょうがないですがどうしてもと
いうときは飛び込む勇気も必要です。
意外と怖くないものです。
ビスマルク曰く経験から学ぶものは愚者、歴史から学ぶものは賢者と
言ってますが僕は両方必要だと思ってます。
失敗を恐れていては何もできませんしね。
さてこの「月の満ち欠け」も小説ですが面白いです。
現代訳なので読みやすいし買って損はないと思います。
人の運命はどうなるのかと思わずにはおられません。
小説なのでネタバレしては意味がないので書きません。
岩波文庫を読めば大学４年間分の知識が身に付くといわれてます。
なので僕は買ったら難しくとも最後まで無理にでも読むように
してますが中には特に哲学は何が言いたいか分からないものも
多かったですね。
内容も覚えていないものも多いですが時期ではないのかと思って
売らないでいつか読みたくなったときのために取っておいてます。
意外と読み返すと内容が入るものもあるんですよね。
人と本はタイミングがあるのかもしれません。
仕事で疲れて休日は暇だという人は掃除して部屋を片付け
音楽聴きながら読書してみてみることをお勧めします。
今日はこの辺で。
