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遺産相続や遺言書についての対応(相続で揉めてる人のために)

おはようございます。
トモです。

遺産相続についてちょっと書きます。

うちは母方の実家が資産家でじいちゃんが死んだとき
遺言書がなかったので蜂を突っついた騒ぎになりました。
億超えてたので。

母の兄弟は5人兄弟だったので平等に分けるなら
半分の○億はばあちゃんに行って残りを5等分が普通。
でも本家の長男が独り占めしようとして母に○00万で
ハンコ押せってペンを投げつけられる始末。

大の大人が金が絡むとこんな子供のようになるんだなと
情けなくなりました。

さて本題は弁護士についてです。
相続について弁護士に相談するなら先にお金を多く渡しては
ダメです。
相続は受け取る金額によって弁護士は報酬が決まってます。
例えば一億遺産でもらうなら弁護士に払うのは大体300万です。

これをうちは先に払ってしまったら弁護士は相続で何も仕事せず
金だけとって相続で均等に分けずにうちは本家が貸家にしてた
古い家を貰っただけ。
弁護士代○00万どぶに捨てたようなものです。

だから相続では報酬によって金額が決まってることを知っておかないと
金だけとられてしまいます。
弁護士だから人格者だと思ってはダメです。

さて次にばあちゃんが亡くなった時遺言書がありました。
○億あって5人で分けるのかなと思ったら一人○00万で
と書いてありました。
で長男だけ多く貰うことになってました。

ここが重要なのですが遺言書があっても遺留分減殺請求と
いうのがあって遺言書に関係なく例えば長男にすべて遺産を
渡すと書いてあってもちゃんと公平な金額より少し劣りますが
必ずもらえます。
弁護士には遺留分(いりゅうぶん)と言えばわかります。

ただ兄弟仲は悪くなりますが。
裁判しても必ず勝つようになってるので遺言書に不満がある人は
遺留分(いりゅうぶん)を請求すれば必ずお金は貰えます。
裁判はめんどくさいですが。

でこれも弁護士には貰える金額を先に払わずに貰った後に
妥当なお金を渡しましょう。

手付金は払いますが。
うちは母の兄弟仲は悪くなりましたね。

やはり何事も知識があるのとないとでは世の中かなり
差がつくものだと知りました。
これは離婚した父が教えてくれたものです。

お金は怖いなと改めて思いました。
詳しくはまず無料でもいいので弁護士に聞いてから
行動すればいいと思います。

今日はこの辺で。