お勧め邦画。ただ君を愛してる。
おはようございます。
トモです。
今日は日曜日。
いつも憂鬱になるので気分転換にDVDでも観ようかな。
音楽も映画も洋ものばかりが中心ですが最近はわびさびが
分かるようになってきたせいか邦画もよく見ます。
繰り返し見てるのは「ただ、君を愛してる」です。
宮崎あおいと玉木宏と黒木メイサの純愛物語です。
最後は泣いてしまいますがなんか好きなんですよね。
市川卓司さんの小説を映画化してますが「今、会いにゆきます」も
そうですが切なくて淡い恋のストーリーは真骨頂ですね。
映画を見たいとき友達と暇だったからたまには邦画でも
観るかと軽い気持ちで入ったのが見事に映画にハマって
二人してウルウルしながら出てきました。
それからは市川卓司さんの小説も買ってパンフレットも買って
映画館には３回くらい行きましたね。
会社の同僚に貸したらもどかしくてつまらないと言われたのは
ガッカリでしたが人によってはそう思う人もいるんだと
頭を切り替えました。
女慣れしてない人にはツボにはまるようですね。
恋愛が簡単に行く人には主人公の玉木君の行動が分からないらしい。
また宮崎あおいさんの「好きな人が好きな人を好きになりたいだけ」
っていうセリフもイマイチらしい。
僕は好きですけどね。
若い頃の淡い恋心の心情を見たい人にはお勧めです。
そういえば主題歌の大塚愛が歌った「恋愛写真」もいい歌でした。
やはり純愛はこうでありたいものです。
ツボにハマらなくてもストーリーと映像も見やすいので
疲れませんからいいですね。
途中で見るのが疲れるということはない映画です。
中だるみがない映画なので暇な人や見たことがない人は見てみて欲しい。
そういえば最近は市川卓司さんの小説見かけないですね。
まだ書いてるのかな。
ちょっと調べてみようかな。
最近は岩波文庫ばかり読むようになってそういえば最近の
小説はあまり読んでないや。
マンガも「鬼滅の刃」読んでないんですよね。
マンガも好きなのでお勧めのものをいつか紹介しようと思います。
ちなみにこの映画は漫画版も出てました。
友達は買ってましたね。
僕は映画のイメージが強くて漫画と絵が合わなくて買いませんでした。
まぁそれくらい思い入れのある映画です。
邦画もいいなと思ったものの一つです。
今日は折角の休み。
いい日にすべく頑張ろう。
今日はこの辺で。
